経営方針 Business policy
トップメッセージ Message from the President
「環境・エネルギーカンパニー」グループの一員として、
地球・社会との共生を図り、独創性と市場創造を追及してまいります
当社は、合成樹脂という素材の無限の可能性に着目し、創業以来60有余年にわたり、自動車、医療、住宅、インフラ、事務機 等の様々な業界のお客様に多くの製品をお届けしてまいりました。
企画・開発・生産の一貫体制により、お客様の多様なニーズにお応えすることで、開発提案型パートナー企業として高い信頼を寄せられております。さらに環境負荷低減・省資源への取組みを加速させることで、今後も一層の変革を進め、より多くのお客様に満足と感動をお届けしてまいります。
当社では、優れた技術・サービスを生み出す源泉として、人の多様性・価値観の多様性を重視しております。多様性の中での団結と国内外のグループネットワークを最大限に活用し、今後も未来に向けた継続的な成長を目指してまいります。
南部化成グループの今後に、どうぞご期待ください。
代表取締役社長 黒田 寿
会社概要 Outline
- 社名
- 南部化成株式会社
(NANBU PLASTICS CO., LTD.)
- 適格請求書発行
事業者登録番号 - T2-0800-0101-4031
- 設立
- 1981年10月(登記上:6月)
- 資本金
- 18億円
- 代表者
- 代表取締役社長 黒田 寿
- 従業員数
- 単体698名 連結1,541名(2023年12月末時点)
- 事業内容
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- 合成樹脂の成形、加工および販売
- 金型の設計、試作、製造および販売
- 医療用具、医療用機械器具の製造および販売
- 体外診断用医薬品の製造および販売
- 健康機器の製造および販売
- 室内装飾品、家具、照明器具、厨房器具、装身具の製造および販売
- 建築用装飾資材の製造および販売
- 家庭用電気機械器具の製造および販売
- セラミックス製品の製造および販売
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前各号に関する機器、装置、設備の設計、施工、製作、運転、保守、リース、レンタル、斡旋
および販売ならびに技術指導
- 事業所
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- 本社管理部門/
静岡県榛原郡吉田町 - 工場/
裾野事業所、藤枝事業所、吉田事業所、大井川事業所 - 営業所/
東京、大阪 - 関係会社/
国内2拠点、海外2拠点
- 本社管理部門/
沿革 History
- 1981
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樹脂成形品の製造及び販売を目的として、南部化成株式会社 設立
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「裾野工場」(現裾野事業所)、「大井川工場」(現大井川事業所)、「東京営業所」、「大阪営業所」にて営業を開始
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- 1983
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「大井川工場」(現大井川事業所)を増設し、精密成形工場として操業を開始
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- 1992
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医療用具製造業許可証を厚生省(現厚生労働省)より取得し、医療用機器の製造を開始
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- 1995
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日本証券業協会に株式を店頭登録
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- 1998
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医療用工場として「吉田工場」(現吉田事業所)を開設
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- 2000
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フィリピンに「NANBU PHILIPPINES INCORPORATED」を設立
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- 2002
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「裾野工場」(現裾野事業所)を裾野市下和田へ新築移転
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- 2004
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日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
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- 2005
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フィリピンの「TOMS MANUFACTURING CORPORATION」及び
「TOMS PROPERTY HOLDINGS CORPORATION」の全株式を取得
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- 2006
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静岡県榛原郡吉田町大幡に「本社・テクノセンター」を開設、本社部門を裾野事業所から移転
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東京都千代田区鍛冶町に「東京営業所」を移転
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- 2007
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大分県玖珠郡玖珠町に「九州南部化成株式会社」を設立
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- 2009
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静岡県御殿場市の「株式会社エクセル東海」の全株式を取得
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ジャスダック証券取引所上場廃止
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- 2010
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「PT.Standard Indonesia Industry」の全株式を取得
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- 2015
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南部化成グループが日清紡グループに加わる
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- 2017
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東京都中央区日本橋(NBアネックス内)に「東京営業所」を移転
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- 2021
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日清紡ホールディングス株式会社・日清紡テキスタイル株式会社藤枝事業所敷地内に「藤枝事業所」を開設
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